2007.12.19

容疑者xの献身

東野圭吾のガリレオシリーズで今度映画化される「容疑者Xの献身」を今更ながら読みました。

主人公の石神や、石神の大学時代の好敵手であった湯川の魅力が出ててなかなか面白かったです。
ただ、一番大事な情報が最後になって分かるってのはちょっとなぁ〜。そんなん読みながら一緒に推理できる訳ないよ!って思っちゃいました。
他にもいくつか引っかかるところがあったりして、「小説」としては面白いけど「ミステリ」としてはどうなんだろうか?って思うところもあったり。
これが映画化されると、きっと主人公は湯川として描かれちゃうんだろうなぁ

それにしても「けんしん」と入力して一番最初に「剣心」と変換される私のPCはどうなってるんだろう?(笑)

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2007.09.23

真夜中の神話

真保祐一の「真夜中の神話 」を読みました。
インドネシアを舞台に、日本人女性が事故に遭い、少女の奇跡を目の当たりにしたがため事件に巻き込まれるという話で、真保祐一のファンからはあまり評判よくないみたいですが、私には一部詰め込みすぎな感はありましたが面白かったです。
確かに今までの真保祐一とは違った印象を受けましたが、浮世離れした設定ではありますがスピード感があり引き込まれる内容になっています。
最後のイルカのシーンが良かったです^^

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2007.09.10

まひるの月を追いかけて

恩田陸の「まひるの月を追いかけて

消息不明になった異母兄を捜すために、兄の彼女と二人で奈良路をたどる、というミステリー。
次々と分かる新事実や、その事実が真実なのか?というめまぐるしい展開が繰り広げられ、まさに恩田ワールド全開です!
旅の情景も眼に浮かび、また静の揺れ動く感情が感じられとても面白かったです^^

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2007.09.02

明日この手を放しても

「県庁の星」で知られる桂望美の「明日この手を放しても」を読みました。
面白い!!
正直そんな期待して読み始めた訳ではないのですが、面白くて一気に読んでしまいました。
ストーリーは、両親を失ったもともと仲の良くない兄妹が、不器用ながらも相手のことを思いやり成長していくさまが描かれている長編小説です。
本当に面白くハートが温かくなるような作品です。

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2007.09.01

REVERSE

石田衣良の最新作「REVERSE」を読みました。
読み始めて2日で一気に読んでしまいました。
内容はネットの世界で男女を偽っていた2人の心の交流を描いたもので、石田衣良らしいさわやかなお話でした。
とてもおもしろかったのですが、ただ「いつもの石田衣良」らしい作品であり、目新しさが少なかったのが残念です。
あ、だけど本当に面白かったですよ^^

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2007.08.24

楽園

宮部みゆきの最新作の「楽園」
あの「模倣犯」の前畑滋子が主人公っていうんならこれは読まなくちゃ!
って感じで読み始めました。

面白い!
滋子が模倣犯の事件で受けた傷や、その傷を乗り越えていくさまに惹き付けられました。
詳しい話は読んでない人がまだたくさんいるだろうから書きませんが、模倣犯が好きだった人にとってはおすすめです!
ただ、楽園ってタイトルの意味はあとがきを読むまで分かりませんでした^^;

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2007.03.03

北緯四十三度の神話

四日間の奇蹟」の作者である浅倉卓弥の「北緯四十三度の神話」を読みました。

この話は、雪国に住む二人の姉妹の心の葛藤・成長・和解を描いた作品で、浅倉卓弥の4作目にあたります。

読後感としては重いですねぇ
でも、姉と妹の間の胸のうちに感情移入を思わずしてしまう、胸に打たれました。
話自体はありきたりというか、派手な展開はないのだけれども「四日間の奇跡」にも劣らない、感動のできる話です。

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2007.01.31

GO-ONE

ジョッキー」「スポーツドクター」に引き続き松樹剛史の新作書き下ろしの「GO-ONE」を読みました。

小さな地方競馬を中心として4人の主人公の視点で描かれた4つのストーリーから成る短編小説です。

中央と地方の違いこそあれ「ジョッキー」とおなじ競馬の世界を描いた話なんだけど、なんというんだろう、なんか消化不良?
1つの流れの話を章ごとに主人公を替えて描いているからか、少し世界に入っていきにくい感じもする。
とてもよく調べられているし、説得力もあるんだけど、なんでだろうなぁ?
話の中心となる一輝だけを描いてたほうが、ストーリーもわかりやすいしおもしろかったんじゃないでしょうか。
あっ、でもそれじゃ「ジョッキー」と同じか^^;

松樹剛史を知らない人にめちゃくちゃおすすめするかというと少しためらいますが、松樹剛史が好きな人には楽しめる作品ではないでしょうか。

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2007.01.29

スポーツドクター

ジョッキー」でしられる松樹剛史の「スポーツドクター」をたまたま本屋で見かけたので思わず買ってしまいました。

ジョッキー」はなんとなく本屋で手に取った本で読んでみてすぐにその世界に引き込まれたので、次回作をとても楽しみにしてたところだったんだけど、本作「スポーツドクター」も期待を裏切らないとても面白い作品でした。

ストーリーは整形外科でアルバイトをする少女を中心に描かれているんだけど、自分がスポーツをしていた人にとっては共感できる分も多く、また、とてもリアルな内容でもあります。
特に最後のストーリーはとても重たい内容なんだけど、それをとても優しい表現で描くことにより、重すぎもないけどとても説得力のある内容になってると思います。

あと、内容に恋愛小説的要素も入ってるんだけど、正直それはなくてもよかったかなぁ、という感じもしたけど^^;

ただ全体的にはとても良い作品なので、ぜひ続編を書いてほしいですね。

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2006.11.04

美丘

石田衣良の新作「美丘」を読みました。

石田衣良にしては珍しい、一人称でつづられている小説で、ヒロインの美丘の存在感がすごい。
ただ、主要登場人物が6人いるんだけど、主人公2人以外の描写が少なかったのがちょっともったいないかなぁ。

でも、強い印象を受けた一冊で、一気に読めちゃうくらいおもしろかったです。

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2006.08.08

FINE DAYS

本屋でふと手にとってみたこの「FINE DAYS」(本多孝好)
思ってた以上におもしろい!

4つの話から成る短編集なんだけど、そのそれぞれのクオリティがとても高い。
不思議な世界観とせつない描写がとても惹きつけられる感じ。

通学や通勤中に読むのなら手ごろに読めて最適ですよ

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2006.08.05

下北サンデーズ

久々のブログです
しばらく何やってたかというと、特に何もしてませんでした(笑)
その間によんだ本の紹介を!

石田衣良の「下北サンデーズ
おもしろい!
今、テレ朝でやってるドラマの原作なんだけど、もともと幻冬舎の雑誌「papyrus」の企画で始まったものらしい。
内容は、小劇場の世界の話なんだけど、石田衣良らしいとてもさわやかな世界観で思わず引き込まれてしまう感じ。
とってもおもしろいのでおススメですよ!!

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